2016年07月07日

「最高のリーダーは何もしない」を読んで(その2)

最高のリーダーで何もしない方で思い出す方・・・。

それは私が影響受けた方の1人、石橋さんという方です。
http://www.ipic.jp/

アイピック株式会社の石橋社長。私がいつも自分を深掘りするための研修でもさんざんお世話になり、自分が学ぶことの楽しさを気付かせてくれた方でもあります。

この方の会社に訪問したときに、まさに「最高のリーダーは何もしない」方でした。しかしそれは深く考え、考え抜いたビジョンを仲間に伝えることで、仲間が自主的に行動してくれているからこそ、何もしていないように見えるのだと思います。

次世代の若い幹部達も知っていますし、たまに呑んだりしますが、自主的に行動しています。理念が浸透している証拠だと痛感しました。

また、幹部の方々をはじめ、皆石橋社長が好きだということが心にガンガン伝わってきます。ある幹部の方は「社長を男にしたい」と研修の時よく言っておりました。感動しました・・・。

改めて・・・、自分はどうか・・。
繊細さに欠けています・・・。大雑把な部分が前面に出ています。前回述べたように、優柔不断さが自分の行動を鈍らせています・・・。
そしてもっともっと深く考え、頭に描いているビジョンをもっともっとくっきりとした鮮明な映像にできるよう努力していかないといけないと思っています。それにはどうするか・・・。

毎朝自分と向かい合う時間を作ろう。

以前はきちんと行っていたはずですが、お付き合いで呑むことが多くなり、朝早く出勤できなくなっています・・・。自己管理不足です・・・。

単純なことだ。まずはお酒の量を減らすことからだ(笑)
posted by コミ-ネ at 13:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

「最高のリーダーは何もしない」を読んで(その1)

この本を読んでのまず感想はリーダーというのは繊細な方だということ。しかし大胆さも併せ持っていると思えます。

繊細さ、臆病さを持っているからこそ、その繊細さから明確なビジョンを考え抜き、そのビジョンを達成するために心を砕いて仲間に話し、遂行していくのでしょう。自分の答に疑問を持ち、深く考え、失敗しないように用意周到な準備をする。その準備の一つにビジョンを伝えるということがあるのかもしれません。

最近、車の中である講演のDVDを繰り返し見ています。首都圏で300店舗以上のお店を展開する「日高屋」の株式会社ハイデイ日高の創始者神田さんのお話です。この方はカンブリア宮殿にも出演されていますが、司会の村上龍さんが驚いていました。この番組に出演されている社長で唯一電車で来られたと。この方にかなり魅了されている様子で、スペシャルでも出演されていました。

神田さんのお話でも会社が変わったのは経営発表会を行ってからとのことでした。自分の夢をビジョンを語っていると、自分も社員も変わっていったとのこと。そして企業だから利益は出さなければ行けないが、社員に幸せになってもらいたい。お店に来てくれたお客さんに良い料理を適正価格で提供したいと言っておりました。

「人に対する温かい心と数字に対しての冷静な心」を当たり前のようにもっていることが成功の鍵という記載がありました。神田さんはまさにその通りの方で、人間力にあふれているし、経営者としての冷静さも併せ持っていると思います。

私はまだ情が先にきてしまいます・・・。そしてその情は優柔不断となります・・・。結局は行動が鈍るという悪循環が生じています・・・。
今の自分の課題を見つめ、そして冷静な視点からの判断ができるよう日常から訓練していくつもりです。


posted by コミ-ネ at 13:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年03月07日

「できるやんか!」を読んで

今年の初めにお好み焼き専門店「千房」(ちぼー)の社長、中井政嗣さんの著書「できるやんか!」を読みました。2004年に出版された本です。

中学卒業後、丁稚奉公に行き、数十店舗のお好み焼き店をチェーン展開するまでに至った経緯はなんだろうと読んでいきました。この方の根底には常に「感謝」と「ご縁」があるように思えました。そしてその「感謝」と「ご縁」に対し、徹底的に行動で示していく・・・そこに中井さんの強みがあるのだと思いました。
従業員さん、お客様、知り合った経営者の方々、地元商店街の方々、あらゆるご縁がある方々に感謝の気持ちを持って接している。そして家族、両親への感謝。

著書の中にこんな一文がありました。
「自分と関わりを持った人たちが、1人残らず幸せになって欲しい。私はそういう思いで声をおかけしているだけなのである」

この一文で止まりました。

私は常日頃感謝していると思ってました。確かに以前より感謝することが自然にできるようになりました。しかし感謝することは誰でもできるのだと思います。私も実際に感謝しているつもりですし・・・。

そこでハッと思ったことがあります。

それは「感謝する」だけではなく「感謝し続けているのか?」という自分への疑問・・・。
「感謝する」という瞬間だけの点のような思いではなく、常に「感謝し続ける」という、思いの点と点を結びつけている心が自分にあるのか・・・。

なかったですね・・・(^^;)
自分の器量の小ささに気付きました・・・。

読み終えたとき、当面の自分のテーマは決まりました。
「感謝し続ける!そしてそのことに対し、当たり前のように行動に移せるくらいの自分になれるように自分を変えていく!」

人は簡単には変わりません・・いえ、私はなかなか変わりません(^^;)それでも後々自分が少しは変わったかなと思えるよう実践していきたいと思います。まずは感謝日記から始めてます。
posted by コミ-ネ at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年01月21日

理念

ブログを全く書いていなかった昨年の反省をふまえ、今年は思いをたくさん書こう、日常化しようと決めました。自分の考えを書くことにより、その思いを自分自身に浸透させることができることをすっかり忘れておりました・・・。

私が役員としてお手伝いさせて頂いている社団法人主催の「交流塾」という会合があります。出席者は会社経営者、幹部の方々です。昨日、その会合でセミナーがありました。内容は「成長し続ける組織」でした。成長し続ける組織の事例でキリスト教、ジョンソン&ジョンソン、パナソニックのお話を聴きました。

共通していることは「理念の具現化」「理念を伝える伝道師がいる」「分権経営」とのこと。

私の事務所はたかだか10名程度ですので先に挙げた組織とは雲泥の差ですが、まず行うべきことは「理念の具現化」だと痛感しました。その前に、掲げた理念が自分自身に浸透しているのか?それは本当に考え抜いたものなのか?という疑問が自分自身に向けられました。

答えは・・・NOです・・・。情けないですが・・・。

人の思考はある日突然変わることは滅多にないと思います。ある日ある時間だけ考えただけでは何も変わらないと思います。毎日少しずつでも良いから自分と向かい合う時間をもつということを習慣化し、時間をかけていかないと自分は変われないものだというのは経験しているにもかかわらず、日々目の前の出来事にとらわれている自分がいる・・・。

これでは成長などできっこないですね・・・。

自分の今の姿を見つめ直すきっかけとなったセミナーでした。感謝感謝です。

さて、毎朝仕事の前10分間、自分と向き合うことにしよう!


posted by コミ-ネ at 10:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年06月17日

ご縁というもの

1年ぶりの更新です・・・(^^;)
サボっていたという訳ではなく、管理サイトに入るためのパスワードが分からなくなっておりました・・・。
パスワード復活したので再開させて頂きます手(チョキ)

数ヶ月前にある出来事があり、自分自身追いつめられたことがありました。大変ご恩ある方とのご縁がなくなりそうになったのです。

大変落ち込みました・・・。しかし仲間が支えてくれました。仲間のありがたさに心から感謝しました・・。

毎朝、事務所に向かう道を歩きながら空を見ていると、その方への感謝の思いしか浮かんできませんでした。そしてご縁はなんとありがたいことだろう、自分がここまで来られたのは自分の力ではない、いろんな方々に支えられてきたんだという純粋な思いが自分の心を埋め尽くしていました。

全てを受け入れよう、そして全てのご縁に感謝しようとずっと考えて何日も何日も過ごしていました。

すると不思議なことに、あれだけ尖っていた私の考え・思いは消えていて、なんだか穏やかな自分がいることに気付きました。もちろんイラっとくることもありますし、憤りを感じることだってあります。人間ですから。ただ、穏やかな心の時間が長くなってきたのです。

不思議なものですね・・・そういう心でいると人を認められるようになり、さらには自分をも認められるようになるものなのですね。

しかし私は曲がりなりにも経営に関与する身。精神的パワーも必要です。そのパワーを生み出すためにボクシングジムに通っています。そこで「おりゃー」という心の底からのパワーも沸き上がらせています。しかし以前と違い、なんというか、「透明なパワー」な気がしています。

もうすぐ47歳になります。小賢しい考えよりももっともっと「素直さ」を磨いていきたいと思っていますパンチ

そして・・・
そのご恩ある方とは今まで通り、いや、今まで以上の関係で今日も続いていますexclamation×2


posted by コミ-ネ at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年05月27日

ヴェニスの商人〜シェイクスピア〜

シェイクスピアの「ヴェニスの商人」を読みました。

以前映画で見たとき、最初はやけに台詞が大げさだなあと思いつつものめり込んでしまいました。ならば原作を読んでみようと単行本を購入しました。

正直何が良かったのかわかりませんが、とても面白いと感じました。その理由を考えてみましたが、面白かったの一言に尽きます。通常、何かしらの意味を気づくのですが、単純に面白かったしか答えがないのです。

面白いと思った理由は何か・・・自分を深掘りしてみました。

裁判がメインになるのですが、世の中正論だけではないという点に自分の心が感じたようです。私は法律を扱う仕事をしていますが、常に法律・規則が正しいとは思っておりません。法律を作るのも扱うのも人です。人には感情があります。どうであれ人は感情が働く生き物です。私は常に感情を考えながら物事を考えます。私のこのセンサーがこの物語に反応したのだなと気付きました。

読み終えたのに、裁判シーンだけ何度も読み直しています(笑)。
posted by コミ-ネ at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年02月22日

禅寺での自分との対話

2月12日〜15日まで静岡県浜松市の方広寺でマネージメント研修番外編が行われました。

私は新幹線で浜松駅に行き、そこからバスで揺られること70分、途中三方原を通り、徳川家康と武田信玄が対決した三方原の戦いがあった土地に歴史を感じながらバスから外を眺めておりました。

研修では司馬遼太郎の「峠」を基本に課題があり、答えを見つけるために思考の奥底へ入っていきました。正確に言うと入っていこうとしていたのですが、なかなか自分自身にたどり着かないのが現実でした。

途中、NHKの「ヒューマン・なぜ人間になれたのか」「ドキュメント太平洋戦争」などのDVDを鑑賞し、また、研修メンバーから「河合継之助」「山本五十六」「黒田官兵衛」などの人間像に触れた報告を聞き、さらに課題と共に自分と向かい合っていきます。

映画も鑑賞しました。「ビッグフィッシュ」http://movie.walkerplus.com/mv35099/
以前の研修でも見たのですが、今回の方が胸にきました・・・。

朝の座禅、研修で自分と向き合い、気づき学んだこと・・・。

「常に今の自分を認め、意識し、そして行動すること」

単純かもしれませんが、深く深く考えて出た言葉です。

常に自分に対し「で?どうするの」「で?今の自分はどうなの?」と問いかけることを癖にしていくことにしました。今までもそうしていたつもりですが、さらに深まった気がします。

ある日突然自分の人間性が変わることはないでしょう。今の自分から数ヶ月後、1年後の自分のために「今」を意識し、「自分」を意識していくことの大切さを学びました。そして「実践」すること!!頭で考えただけでは何も変わらないということも学びました。

仲間のトレーナーが次のようなことを話してくれました。
「明日、自分が死ぬということを意識している人はいない。明日が来ると当たり前のように信じている。だから当たり前のように明日の準備をし、歯を磨く。信じて行動するということはそういうことなんだ」

信じて行動するということは、もう当たり前に自然に行動するということ・・・

今の私はそんな領域に全く行き着いていません・・・

研修を有意義にさせるということは、気づいたこと・学んだことを常に実践することなんですね。

私はこれからもたくさんブレると思います。それでも自分と向き合って行動していこうと思います。
posted by コミ-ネ at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年01月05日

箱根駅伝

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致しますm(_ _)m

気がついたら半年もブログを書いておりませんでした・・・。今年はコンスタントに書こうと思います。

さて、毎年お正月は箱根駅伝に釘付けになります。2日の朝からこたつで見続けるのが毎年恒例になっています。途中ウトウト眠ってしまうこともしばしば・・。いつの間にか順位が変わっていることも多々あります・・。

毎年ドラマがありますね。途中棄権、途切れる襷、激しいシード権争い等々・・・

そのようなたくさんの場面の中、いつも感動するシーンがあります。

走ってきた道に一礼する姿です。

4年生として4年間の時間に一礼しているのか、無事に走り終えたことへ一礼しているのかは分かりません。しかし思うに「感謝」の思いで一礼しているのだと思います。

そしてどのスポーツでも共通していますが、レギュラーがいるということは試合に出られないメンバーも必ずいるということです。

実況者が時々話をします。選ばれなかった4年生達が裏方で支えてくれていると・・・。

1年生、2年生で箱根を走るということは、4年生で走れないメンバーがたくさんいるのだと思います。実力の世界、仕方ないことですがそれも現実です・・・。

レギュラーメンバーが大半口にすること、インタビューで答えることはいろんな方々への「感謝」の言葉のような気がします。自分一人の力ではないと・・・。

レギュラーではない方々は、本当にレギュラーに対して羨ましく思っていることでしょう。華やかな舞台に立てるメンバーにもしかしたら嫉妬心もあるかもしれません。それでもチームのために協力する・・・。私はその心はその思いは人間力に大きな影響を与えることだと確信しています。

自分が同じ思いをしましたから・・・

あのときの思いは今でも心の中にあり、戻ることのできないあの時代、できなかった後悔に対し、二度とこのような思いはするまいと自分を奮い立たせる力となっています。

まだまだ人間としては未熟ですが・・・


posted by コミ-ネ at 16:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2013年06月09日

永遠の0(ゼロ)

少し前ですが、百田尚樹さんの「永遠の0」という小説を読みました。ベストセラーにあまり興味はないのですが、ブックオフにたまたまあったので購入してほったらかしにしていました。

電車の中で一冊読み終えたので、鞄にあったこの本を読み始めると瞬く間に入り込みました・・。

ご存じの方も多いと思いますが、太平洋戦争の特攻隊の乗組員のお話です。祖父が特攻隊で亡くなった孫が祖父の人物像に迫っていくお話です。祖父を知っている方の語りがこの小説の構成の中心なので、主人公は亡くなった祖父なのかもしれません。

私は大学時代に戦国時代、中国戦国時代に興味を持ち、20代半ばに太平記の世界、30代初めに幕末と興味を持ちました。今でも繰り返しこれらの時代に触れています。しかし、太平洋戦争の時代には一切触れてきませんでした。全く興味を持てませんでした。

なぜ興味が持てなかったのか・・・。私にとって生々しいのです・・。

戦国時代、幕末などそれぞれの時代にも人の死というものがあったでしょう。しかし時代が古い分、私にとってどこかファンタジーと言っては言い過ぎですが、非現実でした。戦にでもなれば何千という人の命が一日で失われたのだと思います。それでも自分の中で現実味がなかったのです。

私は歴史を学ぶとき、特にその人物に入り込みます。一種の心理学です。この人物はなぜこのような行動をしたのか、このとき何を考えていたのかなど自分と重ね合わせています。しかし、なぜ戦時中の歴史に触れなかったのか・・。

戦時中の情報はたくさん残っています。映像もたくさんあります。ここに私にとっての生々しさがあるのです。このリアルな情報を咀嚼して自分と重ね合わせることが怖かったのです。心の底で拒んでいたのです。

この小説を読むことによって、太平洋戦争という時代と自分の間にほんの僅かですが距離を置くことができました。これにより他の時代と接するのと同じように、この時代に対して「俯瞰」というのものが自分に持てたと思います。

この小説はエンターテイメント性を持った非常に面白い一冊でした。同時に私の新しい視点を手に入れるきっかけとなった一冊です。この一冊に出会えたことに感謝感謝です。

戦時中の書物に触れていこうと思います。何から読もうかな・・。



posted by コミ-ネ at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年04月21日

継続こそ力なり・・

ボクシングジムに通っています。週1回くらいしか行けないのが現実です・・。

会員の仲間に男の子がいます。障害を持っているようです。でもジムで会うと一生懸命練習しているなあと以前から感心していました。

先日、会長のミット打ちで会長に気づかされました。いい音が全然出ません・・。どうしたらいいんですか?と尋ねたところ「自分で考えろ!!」と一喝されました。私ははっと思いました。何事も深く考えるよう努力していたつもりですが、正に「つもり」でした。全く考えずに練習していたのです。会長にも言われました。「何も考えずに何となくサンドバックを打ち、何となくシャドーしてるからだ」と。

その通りでした・・。自分は何も考えずジムに来ていただけなのでした・・。

これは日常生活や仕事にも重要なことで、常に深く考え自分と向き合う必要があります。自分の深層心理には深く向き合うのですが、その他のことは思慮浅かったと認識させられました・・。

その直後です。男の子が会長とミット打ちを始めました。驚きました。ものすごく良い音を出して会長のミットにパンチを当てているのです。私には全く出せない音です。会長から後から聞きました。彼はほぼ毎日通っているというのです。

ボクシングが好きでテレビを見ていて試合に対して偉そうなこと言っているくせに、いい音一つ出せない自分がいる。ましてや毎日通い続ける彼に比べると単なるうんちく野郎です・・。

先日ジムの先輩の試合を見て尊敬しました。34歳でがんばっている先輩に感激しました。そしてジム仲間の男の子にも尊敬を覚えました。「継続こそ力なり」を学びました。また、会長の一言にも気付きがありました。

日常の中にも継続すべきことがたくさんあります。ある日突然成長しているとか成功していることはほとんどないのだと思います。

ジムに入って良かったです!!予定をやりくりしてもっともっとジムに通いたいと思います!!

posted by コミ-ネ at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記