2012年09月25日

河井継之助記念館

先日、長岡で親戚の結婚式があったので早めに行き河井継之助記念館に行ってきました。

小さな記念館で特筆すべきものはなかったのですが、唯一「おっ」と思ったのは長岡藩が購入した「ガトリング砲」(複製)でした。
参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%A0%B2

他にも直筆の旅日記「塵壺」もありましたが、展示品なのでちらりとしか読めなかったです。

「ガトリング砲」は当時日本に3門しかなく、そのうち長岡藩が2門購入していたので最新の兵器を持っていたことに継之助が自信過剰になってしまったのも仕方ないのかなとも思います。

戦争を回避しようとした河井継之助ですが、戊辰戦争が始まってしまったからには武士としてのDNAが河井継之助を突き動かしてしまったのかもしれません。そう思わせられるほどの存在感がガトリング砲にはありました。

タクシーの運転手2名の方々に長岡での河井継之助の評価を尋ねてみました。お一方は興味がないらしく特にお答え頂けず、もうお一方は「賛否両論だよね・・・」とおっしゃっておりました。

客観的な歴史上の評価としては陽明学に基づく「意思と行動力が直結した」人物なのかもしれませんが、別の角度から見ると曾祖父や親族を戦争に巻き込んだという評価もあるのかもしれません。人の評価というのは角度によって全く違うものになるのだと思います。

自分自身の評価というのも出会った人の数だけあるのだと思います。逆に私がこの方はこういう方だと思っても、人によっては全く違うことも多々あります。

私自身、自分の評価をかなり気にするタイプですが、同時に自分の評価は自分自身の生き方や考え方で決まるのだろうから精進しなければとも思います。




posted by コミ-ネ at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記