2013年03月17日

石巻市への訪問

3月14日、15日と私が所属している研修事業の法人主催で宮城県石巻市牡鹿町に行ってきました。

地元の漁師さんとの交流とワカメ漁のお手伝い(になっているか疑問ですが・・)と牡鹿中学校の生徒さんへの職業講話を行ってきました。

初日の夜、漁師さんの当時のお話を講演して頂きました。その後懇親会。そこでいろいろお話をさせて頂きました。感動するお話、胸が詰まるような現実、そして人間の心理・・。特に人間の心の動きというか、人間は良い面だけではないということを改めて感じました。

ある漁師さんがおっしゃっていました。「この震災を風化させないでほしい」と・・。


翌日、朝5時に集まりワカメ漁のため海に集合。海での漁の大変さ、そして採ってきたワカメの加工は重労働で、大して役に立っていないなと痛感しました。

午後は牡鹿中学校で職業講話を行いました。1回20分で5人生徒さんとお話しました。私は行政書士のお話をしました。生徒さんからは「仕事の楽しさは?」という質問が多かったので「人との出会いが嬉しい、感謝したりされたりすることによって自分が認められている瞬間が嬉しい。」と伝えました。

仕事ですからお金を稼ぐことは当然です。お金がなければなにもできません。きれい事ではないのも事実ですが、やはり感動も必要だと思っています。

逆に生徒さんに将来の夢を尋ねました。ある生徒さんは「自衛隊に入りたい」と答えてくれました。理由は自分達が助けてもらったから自分も誰かを助けたいと。

私は中学生の時、こんなしっかりした考えなんてありませんでした。人に感謝するなんて考えてもいなかったと思います。

職業講話なんてとんでもない。生徒さんから学びんだことの方がたくさんありました。

漁師さん、生徒さんに勇気をいただいた2日間でした。ありがとうございました。

このご縁、大切にしていきたいと思います。「きてくれるだけで嬉しい」言ってくれた漁師さん、私は図々しいからまた行くつもりです。漁のお仕事は足手まといでしょうけれど・・・。

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posted by コミ-ネ at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記